アイフルは土曜日・日曜日・祝日でも最短即日借り入れに対応しています。ポイントをまとめると、
ということです。以下、詳しくまとめます。
アイフルは土曜日・日曜日・祝日でも夜9時(21時)までに申し込みすれば、最短即日借り入れできます。申し込み方法は「ネット、契約ルーム」のどちらかになります。
(契約ルームというのは、自動契約機・無人契約機のことです)
基本的に「21時に申し込めば」当日中に審査回答をもらえるようになっています。しかし、21時ギリギリだと翌日の回答になってしまうこともあるので、できれば20時(夜8時)までには申し込んでおいた方がいいでしょう。
土曜日・日曜日・祝日は銀行が閉まっているので、最短即日振込みで借りることはできません。そのため、
というやり方になります。このATMはアイフルの自社ATMでなくても、コンビニ・銀行のATMでOKです。
(自社ATMの方が手数料がかからないのでおすすめですが)
アイフルの契約ルームは、街角にたくさんあります。「アイフル」という看板がかかっているブースのことです。
アイフルの契約ルームは「無人契約でんわBOXてまいらず」といいますが、このてまいらずは全国に約800ヶ所あります(2015年3月時点で807ヶ所)。そのため、最寄りの駅前などにも、大抵見つかるでしょう。
カード発行は「てまいらず」でする必要がありますが、審査申込み自体は自宅や出先から、ネットでできます。パソコンでも携帯電話・スマートフォンでもどれでもOKです。
最初の審査申込みだけは、Webからした方がいいでしょう。個人情報の入力が簡単だからです。アイフルの契約ルームは「全部手書き」なので、勤務先情報・自宅情報などをすべて書くのが結構手間です。パソコンの方が断然楽でしょう。
ということで、契約ルームを使うのは「カード発行だけ」というのがおすすめです。
アイフルはお盆でも無休で営業しています。また、年末年始については「12月31日~1月3日」は休んでいますが、あとの日はすべて最短即日審査・最短当日借入可能です。
(つまり、年末年始の4日間のみ休み、ということですね)
スケジュールは年度によって急遽変更があるかも知れませんが、例年このスケジュールでやっています。
なお、もしこの正月休みの間に最短即日キャッシングをしたくなったら、プロミス・SMBCモビットで申し込むことをおすすめします。どちらも最短即日審査できないのは元旦だけで、大晦日でも1月2日でも、普通に最短当日キャッシングできるようになっています。
アイフルの土日借入のデメリットとしては、「振り込みで借りることができない」ので、手数料がかかること。コンビニ・銀行のATMで借りると、どこでも手数料が必要です。
ただ、アイフルの自社ATMだったら手数料なしで利用可能なので、それを利用するといいでしょう。契約ルームはほぼ全部ATMが併設されているので、アイフルカードを発行して、そのまま隣のATMから借り入れすることができます。
土日審査で注意することは「会社への在籍確認」です。土曜日・日曜日・祝日が休みなのは嬉しいことですが、在籍確認の場合、このように土曜日・日曜日・祝日が休日という人は、「電話連絡ができない」というピンチになります。
実際、これが理由でアイフルの土曜日・日曜日のキャッシングを諦めた人は多いです。必須な以上、仕方ないですからね。
もし土曜日・日曜日・祝日に勤務先が休みという人がいたら、その場合はプロミス・SMBCモビットかアコムで申し込むことをおすすめします。
というルールになっているからです。特に10万円以上借りたい人は、SMBCモビット・プロミスが良いでしょう。「会社の保険証・給与明細」を提出すれば、それでもOKです。
(SMBCモビットは三井住友銀行・三菱東京UFJ銀行どちらかの口座が要求されます)
もし借入金額が10万円でもいいという場合は、アコムがさらに楽です。何も提出しなくていいからです。普通にアコムが在籍確認をして、それで勤務先の誰も電話に出なかったら、そのまま10万円融資される(審査に通れば)ということです。
(後日、在籍確認が取れたら限度額を増枠してくれるので、ずっと10万円というわけではありません。その点も安心です)
以上、アイフルの土曜日・日曜日のキャッシングについてまとめました。休日だけで急ぎでお金を借りたいという人は、ぜひ参考にしてみてください。
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