カードローン情報サイト「お金に困ったら」

プロミスは土曜日・日曜日のキャッシングにも対応しています。ポイントをまとめると、

• 現金で借りるなら、22時まで申し込みOK
• 振り込みは、三井住友銀行・ジャパンネット銀行のみOK
• 元旦は休み。あとは全日最短で最短即日審査可能

という風です。以下、プロミスの土日融資について詳しくまとめます。

22時までに審査に申し込めば、最短で最短即日借り入れできる

プロミスの最短即日審査は「22時」まで受け付けています。そのため、この時間までに申し込めば、後は審査に通った時点で最短即日借り入れできます。

ただ、注意点はこの方法の場合「三井住友銀行・ジャパンネット銀行の口座に振り込む」という方法以外では借り入れできないということ。理由は下の通りです。

• 振り込みでなければ、ATMで借りないといけない
• ATMで借りるには「プロミスカード」が必要
• 郵送では5日ほどかかるので、自動契約機で発行するしかない
• しかし、自動契約機は22時で閉まってしまう

ということです。つまり、22時に審査申込みしたら、仮に審査に通っても「ジャパンネット銀行・三井住友銀行に振り込む」という方法でなければ、最短当日借入できないということです。

そのため、自動契約機が開いている時間のうちに審査完了することを考えると「21時には申し込みが必要」となります。ほとんどの人はこちらの方法で借りることになるでしょう。

（三井住友銀行の口座がある人は別ですが）

自動契約機でプロミスカードを発行する方法

これはカンタンで、審査通過していたら、後は名前や電話番号などを入力するだけです。すでにプロミスのデータセンターで「この山田太郎さんは審査完了している」という登録があるので、自動契約機がそれを受信。カード発行してくれます。

で、カードが発行されたら、後は隣にあるATMでそのまま借り入れしましょう。プロミスの自社ATMなので手数料はかかりません。

コンビニ・銀行のATMでも借り入れできますが、これは手数料がかかるのでおすすめしません。すぐそばにあるプロミスATMの方が、余計な時間もかからないですし、断然いいいでしょう。

休むのは元旦だけ。あとは全日営業

土曜日・日曜日・祝日の最短即日キャッシングというと、特に不安になるのが、お盆休みや年末年始などのイベント時でしょう。しかし、プロミスはこれらの時期でもまったく休まずに、年中無休で最短当日審査してくれます。

年末年始は「元旦は休み」「大晦日は時短営業」となっていますが、後は完全に通常通りです。ゴールデンウィーク、クリスマスなど、すべてのイベントの時に最短当日借入できるようになっています。

土曜日・日曜日・祝日に振り込みで借りることはできる？

プロミスの場合、土曜日・日曜日・祝日でも銀行振り込みによってお金を借りることができます。

• 三井住友銀行
• ジャパンネット銀行

この2つの銀行のどちらかのみですが、これらの口座があれば、審査に通り次第、土曜日・日曜日・祝日でも振り込みによって借りることができるのです。

振り込みによって借りる意味は？

これは正直、あまりないと思っています。というのは、「現金で借りた後、それをATMから預け入れすれば同じ」だからです。三井住友銀行のATMなら、夜の11時くらいまで営業しているものは多いです（都心部なら）。

そのため、プロミスで普通に現金で借りた後、ATMから預け入れするという方法で、しっかり入金できるんですね。

ジャパンネット銀行の場合はATMがないので、確かに最短即日振込みでないと、土曜日・日曜日・祝日に入金はできないでしょう。しかし、そもそも土曜日・日曜日・祝日にお金が引き落とされること自体、ほぼないはずなので、あまり最短即日振込み（最短）に拘る意味はないと思います。

最短即日振込みができれば、自動契約機に行かなくていい

強いて言うなら、振り込みによって借りることができたら、自動契約機に出かける手間が省ける、ということでしょう。ワンタッチでプロミスが振り込んでくれるんだったら、確かにそちらの方が楽です。

そういう点では地方などで、近くにプロミスの無人契約機がない人にとっては、最短即日振込みが土曜日・日曜日・祝日でもできる（可能性がある）というのは、大きなメリットといえます。こうした人のためのサービスと考えていいでしょう。

電話連絡を回避できる場合があるのもプロミスのメリット

その他、土曜日・日曜日・祝日の最短即日キャッシング（最短）で注意することは、「勤務先が休みのことが多い」ということ。この場合、在籍確認の電話ができないという大きな欠点があります。

普通のカードローン業者・ブランドは在籍確認ができないと、最短即日審査できません。これが原因で、土日融資に失敗することが多いのですが、その点プロミスは配慮が行き届いています。

• 勤務先の給与明細
• 勤務先の保険証

これらの書類を出すなどの方法で、電話連絡なしでも借りられることがあるからです。あとは電話や自動契約機などで、直接「電話連絡を回避したい」というリクエストを伝えれば、オペレーターさんが対応してくれる可能性があります。

というように、土曜日・日曜日のキャッシングの大敵である「在籍確認」も、状況・条件によっては回避することができるので、その点でもプロミスは土日借入が比較的しやすいと言えるでしょう。