ノーローンは土曜日・日曜日・祝日でも最短即日借り入れできます。最初にポイントをまとめると、
…となります。以下、詳しく説明します。
ノーローンの最短即日審査は、平日でも土曜日・日曜日・祝日でも20時30分までに申し込みすればOKです。21時まで当日中に審査してくれるので、30分前に申し込めばOKということですね。
「たったの30分でいいのか?」と思うかも知れませんが、ノーローンの審査は、「最短20分」でできるからです。30分あればとりあえずギリギリでOKなんですね。
もちろん、確実に最短当日審査を受けるためには、もっと早く申し込んだ方がいいです。絶対にその日中に借りたいという人は、1時間前程度には申し込むようにしておきましょう。
ノーローンとレイクは、両方とも新生銀行グループです。そのため、ノーローンはレイクのローン契約機を使ってカード発行できるんですね。
なぜカード発行が必要なのかというと「土曜日・日曜日・祝日は銀行が閉まっている」からです。振り込みによって借り入れできない、ということですね。
という流れです。ノーローンに限らず、土曜日・日曜日・祝日の最短即日キャッシングは、基本的にこうやって「カード発行→ATMから借りる」という方法でお金を借ります。
レイクの自動契約機は、土曜日・日曜日・祝日の場合22時まで営業しています。平日は24時まで動いているのですが、土曜日・日曜日・祝日になると時間が少々短くなるわけです。
短くなるといっても、大手の消費者金融はみんな「21時まで」ですし、一番長いプロミスでも「22時まで」です。つまり、レイクのローン申込機は「時間が短くなっても、まだ大手の消費者金融より長い」わけですね。非常に便利です。
このように土曜日・日曜日・祝日でも遅い時間までローン契約機が動いているので、ノーローンのカードを発行する時も、ゆったりと行動できます(自宅の近くにレイクの自動契約機がない人などは、特にありがたいですね)。
このように、土曜日・日曜日・祝日でも22時まで動いているレイクの無人契約機。しかし、第3日曜日だけは「19時」で終わってしまうので、少々注意が必要です。
といっても、タイミングよく第3日曜日に申し込む人は少ないでしょうし、基本的に19時以降にカードローン審査を申し込む人自体が少ないので、この辺は特に問題ないでしょう。
ノーローンの土日借入は、銀行振り込みではできません。しかし、楽天銀行のみ例外です。楽天銀行の口座を持っている人は、土曜日・日曜日・祝日でもノーローンから最短即日振込みすることができます。
申し込みの時間は「16時まで」です。というのは、17時の時点で、楽天銀行への振込手続きが完了していないといけないからです。そのため、1時間前の16時には、申し込みが必要ということですね。
ノーローンは新生銀行グループなので、「新生銀行に振り込むなら、土曜日・日曜日・祝日でも最短即日OKだろう」と思っている人が多いようです。しかし、これは大きな間違い。新生銀行の口座あてでも、土曜日・日曜日・祝日に最短即日振込みすることはできません。
実は、ノーローンと新生銀行の連携は弱いのです。たとえばATMの利用手数料についても、ノーローンの借入・返済を新生銀行のATMでしようとすると、有料になります。
たとえば三井住友銀行グループの中のプロミス・SMBCモビットの場合、三井住友銀行のATMは無料で使えます。それと比べると、少々ノーローンと新生銀行のつながりは弱いような気がする…、という人も多いでしょう。
というように、新生銀行とノーローンの関係はそれほど強くないので、土曜日・日曜日・祝日の最短即日振込みでも、楽天銀行はOK、新生銀行はできない、となるわけです。この点は間違えやすいので注意してください。
以上、ノーローンで土曜日・日曜日のキャッシングする場合のポイントや注意点についてまとめました。休日でもお金を借りたい!…という時に参考にしていただけたら幸いです。
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