クリスマスのデート代やプレゼント代でお金を借りるには、カードローンがおすすめです。クリスマスでも最短即日借り入れできるのか?と思うかも知れませんが、余裕でできます。
(大手の消費者金融の最短当日融資は、元旦以外、毎日夜間までやっているのです)
ということで、事前のプレゼントの準備はもちろん、クリスマスイブ当日の夜にお金が必要になっても、すぐに借り入れできます。
(もっとも、デートの途中でプロミス・SMBCモビットに駈け込んだりする…というのはあまりおすすめできないので、早めの行動をおすすめしますが)
大手の消費者金融はクリスマスでも21時~22時まで最短即日審査しています。
という締切時間です。ということで、それぞれ「2時間前までに申し込む」とすると、「19時~20時」となるわけですね。2時間前でなくても1時間前でもギリギリ間に合うのですが、これはギリギリなので、あまりおすすめしません。2時間前の方がいいでしょう。
特にクリスマス当日にお金を借りるとなると、相当切羽詰まっているはずですから、確実に借りられるよう、余裕を持って申し込むべきです。
何にせよ、このように夜間でも最短当日審査・最短即日借り入れできるので、クリスマスに急にお金がなくなった時でも安心してください。
もしプレゼントを買うなどの「ショッピング」だったら、カードローンよりクレジットカードを利用した方がいい場合もあります。カードローンの金利は18%ですが、クレジットカードの金利は15%が多いからです。
もちろん、クレジットカードによります。物によってはクレカでも「実質年率18%」ということもあるので、その場合はカードローンでキャッシングしてもいいでしょう。
しかし、もし金利差があるようなら、プレゼントの買い物に関してはクレジットカードを使った方がいいでしょう。少なくとも利息面では。
そして、現金での借り入れはデート代など「現金が必要な場面」に取っておくことをおすすめします。特に大事なデートでは、どんな場面でお金が必要になるかわからないからです。
もし自分の意思で、そのように楽しくクリスマスを過ごそうとしているなら、もちろんそれはいいことでしょう。しかし、周りに踊らされていないかどうか、今一度よく考える(というか感じる)べきです。
もちろん、本当に踊らされている人なら「自分は踊らされている」とは思いもしないでしょう。ということで、気づくのはなかなか難しいかも知れませんが…。
たとえば、私は今南半球で生活しているので実感しますが、「ホワイトクリスマス」という言葉自体、北半球の発想です。知っての通り、南半球では季節が逆になるので、「クリスマスは真夏」なのです。
北半球の、ヨーロッパで生まれたキリスト教の幻想を、日本人がみんな一緒になって追いかけている…というのは少々滑稽な現象でもあります。もちろん、そのおかげで経済が回っているという部分はあるので、歓迎すべき点でもあるのですが。
ただ、クリスマスのホテル予約のように「みんなが欲しがって、相場が上がっている時に買う」というのは、投資やビジネスでは「最も避けるべきこと」の一つである、ということは知っておきましょう。
会社・勤務先によって違うとは思いますが、12月にボーナスが出るというところは多いでしょう。その場合、支給日がいつかもまた会社によりますが、たとえば公務員だったら、大体10日前後です。
もし12月の10日以降でもプレゼントを買うのが間に合うなら、それで買うというのもありかも知れません。そうすればキャッシングの利息も払わなくていいですし、個人信用情報に借り入れの記録が残ることもありません。
もちろん、個人信用情報にキャッシングの記録が残っても、それはマイナスではありません。むしろ、遅れずに返済したならそれはプラスのクレジットヒストリーとして、今後有利な方向に働きます。
(新しいクレジットカードの審査などですね)
ただ、職業によっては個人信用情報にこういう記録が残るとまずい、ということがあります。たとえば銀行員・キャッシング会社の社員…などですね。要は「お金の貸し借りをしている職業」です。
「ミイラ取りがミイラになる」ではありませんが、そういう業界だからこそ「お金を借りる人間に、お金を管理させてはいけない」という意識があるので、記録が残るとまずい人もいるわけですね。
そういう人の場合は、キャッシングの履歴が残らないように、ボーナスの支給日を待って、それでプレゼントを買った方がいいかも知れません。もっとも、最近の日本では、ボーナスが絶対に出るという保証はないので、ある程度近づくまでこういう予定は立てない方が良さそうですが…。
(ちなみに、住宅ローンが払えなくてキャッシングに手を出す人も、多くは「ボーナスが出なくて、ボーナス払いができなかった」という理由です)
以上、クリスマスのキャッシングについてまとめました。デート代・プレゼント代などいろいろお金がかさむイベントではありますが、もっとも考えるべきことは「それに値する相手かどうか」ということでしょう。
(あるいは、自分はお金を使わなければ人から好かれないような人生を送っているのか、ということですね)
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