キャッシングの審査は、ネットのみで完結します。最近の中高生の場合、恋愛でもメールで告白~最初のデートが完了するらしいですが、これも一種の「WEB完結」ですね。
そして、カードローンのネット審査は「スマートフォン」でもできます。ということで、買い物中に「やば!お金足りな!」となった時でも、その場で申し込みして、最短1時間後にショッピングの費用を手に入れる…というウルトラCもできるのです。
スマートフォンでの申し込みの場合、それぞれのブランドや銀行で、専用アプリを持っています。特にプロミス・SMBCモビット・アコムなどの消費者金融ブランドのアプリは使いやすく、簡単に申し込めます。
アプリをダウンロードしたら、後は指示に従うだけ。アプリ先生の言いなりで、イエスマンになっていればOKです。本人確認書類の送信も「スマホで撮影→そのままアップロード」という流れでできるので、パソコンより簡単です。
(パソコンだと、スキャナで読み込みしないといけないですからね)
もちろん、出先で申し込みする場合は、運転免許証などの身分証明書を、何かしら持っていないといけません。しかし、大抵の人は保険証や免許証を財布に入れているので、これは特に問題ないでしょう。
(全部財布に入れていると、落とした時のリスクが大きいですけどね。出先で急にキャッシングしたくなった時は、持ち歩いていてよかった、と思うでしょう)
これは人によるし、状況によります。スマートフォンの操作に慣れていない人なら、パソコンの方が断然楽でしょう。長い審査情報でもタイピングによって簡単に打てますし、コピペもパソコンの方が断然しやすいです。
しかし、そもそも出先だったらパソコンがないし、日頃パソコンを使わない人の場合「まず、パソコンを起動するのが面倒」というところから始まるでしょう。そういう人の場合、スマホの方が簡単です。
最近の若い女性の場合、「タイピングより、スマホのフリック入力の方が早い」という人もいるようですから、そうした人なら特に、スマホでのキャッシング審査は一瞬で終わるでしょう。
(タイピングより早いって何だ?と、30代の男性からすると思ってしまうのですが…)
平日でも土曜日・日曜日・祝日でも「20時頃」まではOKです。これはギリギリのラインなので、「20時=夜8時に申し込めば、絶対借りられる」というわけではありません。
あくまで「一番遅い時間でも借りられるとしたら」と考えてください。さらに1時間早い「19時」の申し込みだったら、当日中に借りられる可能性は高くなります。
これは、プロミス・アコム・SMBCモビットなどの消費者金融のブランドで「21時~22時頃」まで、自動契約機というマシンが営業しているからです。
最短即日借り入れできる、という条件なんですね。
そして、21時~22時までこの自動契約機(無人契約機)が開いているということは、その1時間前の「20時」頃までには、最低でも申し込みが必要ということです。そして、余裕を持つなら「19時」までということですね。
無人契約機に行く理由は「カード発行」が必要だからです。カードが必要な理由は「ATMで借りるため」です。
平日の15時以降や土曜日・日曜日・祝日の場合、銀行振り込みができないので、「振り込みによって借りる」という手段が不可なんですね。ということで、
ということで、カード発行のために無人契約機(ローン契約機)まで出かける必要があるのです。
消費者金融の大手ブランドのローン申込機は、
という風になっています。ただ、これは絶対ではありません。
という理由です。そのため、あくまで上の時間は「ほとんどの場合」です。実際にギリギリで出かける場合には「その時間、そのローン申込機で間に合うか?」と、各消費者金融の公式サイトで、確かめてから行ってください。
(というより、あまりギリギリで行動しないでください)
これは必ず来ます。リングのBGMではないですが「来る~、きっと来る~♪」と思ってください。(別に怖くないので大丈夫です)
これはスマホで申し込みした場合に限らず、普通のパソコンなどで申し込んだ場合も、必須です。スマホかガラケーかは人によりますが、携帯電話には必ず連絡が来ます。
という理由ですね。これがなければ、例えば誰かが勝手にあなたの名前を語って申し込みをすることもできるわけですから、こうした確認は必須なのです。
以上、スマホでの「最短」最短即日融資の申し込みについて書きました。あくまで「最短」なので、実際に最短当日キャッシングできるかは、その人次第ということをよく意識してください。
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