土曜日・日曜日・祝日でもお金を借りたい。というより、「むしろ土曜日・日曜日・祝日の方がお金が必要なので、借りたい」という人も多いでしょう。
そういう時も、キャッシングなら簡単に借りられます。すでに審査通過している場合はもちろん、「これから審査です」という人でも、土曜日・日曜日・祝日に最短当日審査できます。
ただ、「誰も絶対に最短即日融資できる」わけではありません。土曜日・日曜日・祝日でも平日でも同じですが、
などによって、土曜日・日曜日・祝日の最短即日キャッシングもできない場合があります。このことは、お肉を焼くように重々承知した上で、先に進んでください。
これは、「20時~21時」です。大手の消費者金融のブランドなら、それぞれ「無人契約機」というマシンが、「21時~22時」まで営業しているんですね。
「その1時間前に申し込むのが最低ライン」ということで、「20時~21時」が申し込みのデッドラインです。北緯38度線ですね。
実際には、土曜日・日曜日・祝日の最短当日審査で「1時間前に申し込む」というのは、ギリギリです。「ギリギリでいつも生きていたい」Real Faceな人はそれでもいいかも知れません。しかし、できればもう少し早めに申し込んだ方がいいでしょう。
これは、まとめると下の理由です。
という風です。詰将棋でいうと7手詰めの流れですが、こういう理由で、土曜日・日曜日・祝日の最短即日借り入れは「自動契約機でのカード発行」が必須となるわけです。
(ちなみに、アイフルの場合は契約ルームと呼びます)
このように書いたものの、例外(おしゃれにいうとレアケース)はあります。
というパターンです。これらのブランドは、それぞれの銀行と提携しているので、「土曜日・日曜日・祝日でも24時間、振り込み可能」なんですね。
ということで「男は振り込みで借りなければならない。振り込みで借りなければ生きている資格がない」というフィリップ・マーロウな人は、ぜひこれらのブランドで申し込むようにしてください。
(もちろん、楽天銀行・ジャパンネット銀行・三井住友銀行の口座を持っていればですが)
振り込みにこだわる理由があるとすれば「自動契約機まで出かけなくていい」ということでしょう。
という諸事情によって、自動契約機まで出かけたくない、という人はいるはずです。また、「審査通過はしたが、自動契約機が開いている時間までに間に合わない」ということもあるでしょう。
こういう場合は、振り込みで借りるのがベストなわけです。もちろん指定の口座を持っていて、しかもプロミス・アコムの場合限定ですが。
もし「ローン契約機まで出かけるのは、何も問題ない」「ただ、今日中に口座に入金しておきたいだけ」という場合は、振り込みでなくてもOKです。
という流れでいいからです。コンビニのATMでもいいですが、銀行によってはたまに入金ができないこともあるようなので、できれば入金する銀行のATMがいいでしょう。
というように、少々肉体労働的な部分があるやり方ですが、これだったら「土曜日・日曜日・祝日のうちに口座に入金する」ということは可能です。休日のうちの入金が必要なケースは限定されているとは思いますが、「どうしても必要なの」という人は、このやり方も使ってみてください。
銀行カードローンでも、土曜日・日曜日・祝日に最短即日借り入れすることはできます(これもあくまで最短の場合、ですが)。
この3つの銀行は「土曜日・日曜日・祝日でも口座なしで最短当日審査できる」という条件なので、誰にとっても申し込みしやすくなっています。
(申し込みしやすいだけで、審査に申し込みやすいかどうかは、人によります)
どうしても消費者金融でなく銀行で土日借入したいという場合、これらの銀行を選ぶと、特に申し込みやすいでしょう。
基本的に、土曜日・日曜日・祝日にお金が必要ということは「急いでいる」はずです。だったら、審査に時間がかかる銀行カードローンよりも、先に消費者金融で借りた方がいいです。
そして、平日になったら銀行で借り直すという「江川の空白の1日」のようなトリックを使ってしまえばいいのです。こうすれば、消費者金融での利息はほとんど発生しません。
もちろん、借り直すには限度額に余裕がいるので、あくまで借入総額がそれほど多くない場合に限られますが…。こういうやり方も参考にしてみてくださいください。
© カードローン攻略編集部 All rights reserved.