楽天銀行スーパーローン(カードローン)の審査基準のポイントは、下の通りです。
ということです。それぞれ詳しくまとめます。
楽天銀行スーパーローン(カードローン)は、すべての銀行カードローンの中で、専業主婦が一番申し込みやすくなっています。理由は下の通りです。
ということです。「夫・旦那の同意書、住民票」というのは、本来無収入の専業主婦がキャッシングする時に、必ず提出するものです。しかし、楽天銀行スーパーローン(カードローン)の審査では両方いらないんですね。
実は、横浜銀行カードローンも同じ条件で、収入がない専業主婦が借りることができます。しかし、横浜銀行には致命的な欠点があります。
それは「神奈川県・東京都・群馬県」に住んでいないといけない、ということ。つまり楽天銀行のように「誰でも借入可能」ではないのです。
ということで「すべての銀行カードローンの中で、収入がない専業主婦が一番申し込みやすいのは、楽天銀行」となるんですね。専業主婦でお金を借りたい人は、まず楽天銀行スーパーローン(カードローン)をチェックするといいでしょう。
これは楽天銀行だけではありませんが、学生やフリーター・アルバイトの人でも問題なくキャッシングできます。特に学生の融資については、多くの銀行が「不可」となっている中で、融資可能な楽天銀行はありがたい存在です。
参考までに、学生では借り入れできない銀行も一覧にしておきます。学生でお金を借りたい人は、これら以外の銀行のキャッシングか、消費者金融で申し込みしましょう(大手の消費者金融ならどこでも学生OKです)。
■学生融資が不可な銀行カードローン
楽天銀行スーパーローン(カードローン)の借入審査は、以下の独立系の職業の人でも、問題なく通ります。
1つだけ、独立系の職業の人々に対して審査が厳しくなる点として「所得証明書の提出が必須になる」という点があります。楽天銀行スーパーローン(カードローン)だけでなく、どのキャッシング会社や銀行で申し込んでも大体同じですが、やはり楽天銀行も同じです。
本来、楽天銀行スーパーローン(カードローン)の仮審査は「借入希望300万円までは、年収証明書の提出なしでOK」となっています。しかし自営業・個人事業主・法人経営者などの人々は、希望金額がいくらだろうと、必ず年収証明書が要るというわけです。
このルールを知らないと、ついつい所得証明書を部屋のどこかに紛失したまま申し込んでしまったりしますが、しっかり手元に準備してから申し込むようにしましょう。
(ちなみに、書類の種類は確定申告書・所得証明書・納税証明書・課税通知書など、何でもありです)
銀行カードローン特別融資の審査基準として「その銀行の口座を持っている」というものがあります。しかし、楽天銀行の場合、それは不要。口座がない人でも申し込めるし、最短即日借り入れできます。
ただ、土曜日・日曜日のキャッシングの時だけは「楽天銀行の口座がなければ最短即日融資できない」というルールになっています。土曜日・日曜日・祝日に最短当日借入したい人は、楽天銀行の口座をもっているかどうか、確認しましょう。
(ない場合、なしでもOKな三菱東京UFJ銀行・三井住友銀行などで申し込みしましょう)
楽天銀行の審査は厳しいのか、それとも逆に甘い・緩いのか―。ということを気にする人は多いです。しかし、これについては「厳しくもないし、甘くもない」というのが結論になります。
一応、ここまで書いた通り
など、個別の職業・属性で「他の銀行カードローンの審査より有利」というものはあります。そういう意味ではこれらの人にとっては「楽天銀行スーパーローン(カードローン)は他より審査が甘い」と感じられるかも知れません。
…というような例外はあるものの、基本的には、楽天銀行スーパーローン(カードローン)の審査基準は「銀行カードローンの中で普通」と考えてください。
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