イオン銀行カードローンBIGは最短即日融資も可能です。ポイントをまとめると、
ということです。以下、詳しくまとめます。
イオン銀行カードローンBIGで最短当日キャッシングするには、イオン銀行の口座が必要です。そして、当日の口座開設はできないので、事前に口座を持っていなくてはいけません。
口座開設は1週間~10日かかるので、「数日後に借りる」というのも無理です。急ぎで借りたい人で、イオン銀行の口座がない人にとっては、イオン銀行で最短当日借入するというのは、不可能です。
逆に言えば「イオン銀行の口座がすでにある」という人にとっては、非常に最短即日借り入れしやすく、審査も通りやすく、有利だといえます。
イオン銀行の口座を持っている人は、14時までに審査申込みをしましょう。それで最短即日借り入れできます。「原則最短即日回答」ということなので、絶対に最短当日借入できるわけではありませんが、可能性は高いです。
14時までに申し込むと、順調に行けば17時より前に審査結果が出ます。そして、17時までに振り込まれています。
イオン銀行の当日中の審査が何時で終了するのかは明記されていませんが、普通の会社の営業時間と同じく、17時が1つの目安でしょう。ということで、その17時に審査完了するように、14時までに申し込むように、ということだと思われます。
イオン銀行の口座さえあれば、土曜日・日曜日・祝日でも最短即日借り入れできます。消費者金融のルールに慣れていると、これは当たり前と感じるかも知れませんが、銀行ではできない場合もあります。
たとえば横浜銀行・みずほ銀行などです。この2つの銀行のキャッシングは低金利ですが、代わりに審査や借入・返済の融通が効かない、というデメリットもあります。
このように土日審査・キャッシングができない銀行カードローンもある中で、問題なく土曜日・日曜日・祝日でも最短当日借入できるイオン銀行は、便利だといえます。
キャッシングの経験者はすぐに気づくでしょうが、土曜日・日曜日・祝日に最短即日審査しているからといって、必ず借りられるとは限りません。というのは、在籍確認必須のカードローンの場合、勤務先が休みだと確認が取れないからです。
実際、年収やクレジットスコアなど、返済能力はまったく問題ないのに、「会社が休みで在籍確認ができなかった」という理由で、審査落ちしてしまった人もたくさんいます。ネット上で銀行カードローンや消費者金融の体験談・評判を見れば、そういう書き込みを多く見つけられるでしょう。
で、イオン銀行の審査では電話連絡なしにできるのかどうかですが、…これは諸説があります。
いくつかの信用できるカードローンの情報サイトでは、「イオン銀行は在籍確認が必須ではない」「電話確認なしで借入可能」と書かれています。
しかし、ダイヤモンド社が運営する「Zaiオンライン」などのサイトでは「原則必須」と書かれています。この「原則」というのが、どこまで例外ありなのかが、気になるところです。
嘉門達夫さんの「マーフィーの法則」という歌では「原則として禁止するは、許可するの意味である」という歌詞がでてきます。それと同じく、「原則、在籍確認必須」ということは「在籍確認しなくてもOK」という意味…という捉え方もるでしょう。
これについては、実際どうなのかわかりません。イオン銀行で申し込んだ人たちの体験談・口コミを見ても「在籍確認があった」という人と「なしで通った」という人の両方がいます。「なしで審査通過できた」という体験談は、もしかしたら、そういう検索者を集めるために、サイト運営者が自作自演しているのかも知れませんし、実際のところはわかりません。
もし土曜日・日曜日・祝日が勤務先が休みの日で、在籍確認ができないという場合―。これはイオン銀行カードローンBIGをあきらめて、SMBCモビット・プロミスで申し込むのが一番でしょう。書類の提出をすれば、確実に在籍確認の回避をできるからです。
(絶対ではなく「申し込み者の状況・条件によって可能」ということです)
必要なのは「勤務先の保険証」「会社の給与明細」という2種類の書類ですが、多くのサラリーマン・OL・公務員の人は、どちらも問題なく提出できるはずです。
また、アコムでも「在籍確認に失敗しても、限度額を減らして融資可能(の場合もある)」というルールになっているので、プロミス・SMBCモビットの書類が出せない場合は、アコムでもいいでしょう。(ただし、限度額は10万円になりますが)
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